アイアンの基本的な打ち方と練習方法

わたしはゴルフ初心者時代にゴルフスクールに通っていました。

そこで最初に握ったクラブは7番アイアンでした。

そして、ここで教わったことが今でもいきています。

まずアイアンを打つに当たって重要なのは振り上げるのではなく、振り下ろすこと。

簡単に言えば、クラブのバウンスやライ角にしたがってスイングするだけでよいということです。

まっすぐ振り下ろしただけでアイアンは番手によってその角度が異なるので勝手に飛距離も変わるし、まっすぐ飛んでいくという当たり前のお話です。

最初はよくわかりませんでしたが、理にかなったお話。

アプローチでもロングアイアンでもあとはふり幅だけがポイントになってくるわけです。

実際にどれだけ力を入れてスイングしてもクラブに当たった角度の方が飛距離にも影響が出てくることはゴルフを少しはじめていればわかってきます。

もちろん、この理論通りにうまくいかないから難しいのですが、迷ったときはここに注意してみましょう。

私は30代の男性、ゴルフを始めて10年になります。

アイアンの飛距離があまり出ずに、どんな練習をしていけばいいのか悩んでいました。

ちなみに、5番アイアンで150~160ヤードぐらいでした。

youtubeでアイアンの練習方法を調べて、現在はそれを実施しています。

その練習方法は、自動で高さを調節できるティーを利用する方法です。

ダウンブローでアイアンを打つようにしているので、ティーの高さを一番低くして打つようにしています。

そのため、アイアンの芯に当たる確率が増えるようになってきて、アイアンの飛距離もだいぶ伸びてきました。

ボールをすくうのではなく、上からたたくイメージで打つようにしています。

実際にゴルフ場でラウンドしたときには、軽くターフをとれるようになってきて、飛距離も10ヤードほど伸びました。

最初慣れないときは、飛距離が合わずに飛びすぎることもありましたが、現在はこれまでよりも2番手ぐらい短いアイアンを使うようになりました。

ダウンブローの練習をぜひしてみてください。

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